【大学生必見】現役大学生が大学生の今についてガチで考えてみた
こんにちはー、しょー(@1998072251)です!
多くの大学生が大学時代は「人生の夏休み」だと思ってる気がしてきた
— しょー@アマチュア暇人 (@1998072251) 2019年2月5日
授業はサボれるし、遊んでても何も言われない
本当にそれでいいのかな?#大学生 #意識高い系 #唐突な思いつき
この記事を書く前にこんなツイートをしたのですが、
ぶっちゃけて言うと
大学生時代って
テキトーに過ごしたらもったいなくない!?
今回はそんな話です。
今の大学生ってどんな感じ?
今ボクの周りにいる大学生の多くは
(Fラン大であることを考慮しても)
- 授業だりー
- 隙あらばゲーム
- 課題忘れてたけどなんとかなる
- 単位落としたけどまぁーいいか
- 本読まない
- ニュース見ない
- 将来なりたいものもない
- 英語できない
などなどあげきれないほどありますが、、、
これ損してると思いません!?
そこで
- なぜ大学生がもっとアクティブに学生生活を送れないのか
- どうしたらいいのか
を考えてみました!
大学生がアクティブに生活を送れない原因?
①自分の将来像が決まっていない
最近よく聞く「やりたいことがない」、「なりたいものがない」という声、これが最も大きな原因だとボクは考えています。
- お腹が空いたから、ご飯を食べる
- のどが渇いたから、水分を取る
- 気になるから、調べる
- 欲しいものがあるから、貯金する
これと同じで、大学生活を有意義に過ごすためにはその動機が必要です。
では、この動機に当たるものってなんだろう?
それはズバリ
目指す将来の自分
です 。
具体的には、職業や年収、もしくは収入を捨ててでもこうなっていたい!という自分に対する願望です。
ボクの周りの人はそれが薄いように感じます。
②勉強したくない
勉強したくない。
これは小さい頃から思っている人が多いと思います。
小学校から高校まで、授業という枠の中でみんなと一緒に同じことをする。
ボクもはっきり言ってこの授業と言うやつは好きではありません。
でも大学生の勉強はそれだけじゃないんです。
ボク自身は情報学部の学生ですが、建築物を見るのが好きなので建築の勉強をしたこともあります。
また、理系にはあまり縁がない哲学や、苦手な人が多い英語、大学の域を超えた社会問題についてなど、いろいろなものを授業以外で勉強してきました。
どれも実際に自分の役に立つものばかりで、毎日生活の中に登場しています。
(哲学はたまにですが、、、)
自分の興味があることをインターネットでググってみたり、同じ好みの人をツイッターで探してツイートを読んでみたり。
実はこれも全部勉強なんです。
もっと気になったことを調べてみよう!
やりたいことは数当たらなければわからない
結論から言うと大学生の多くは「やりたいことがない」のではなく「やりたいことをまだ見つけていない」のです。
何もせず、受動的に生活していて天からいきなり自分のやりたいことが降ってくると思っている人がいるなら、早めにその思考のヤバさに気づいてください。
やりたいことは自分が気になったもの、興味を持ったものにハマった先に見つけるものだとボクは今実際に感じています。
まとめ
まずは自分の興味があることをについてとことんハマって見ましょう。
↓
次にそれにハマっていく中で更に興味を持ったことにもハマってみましょう。
↓
だんだん自分の興味や好きなことがわかって来ます。
↓
そこから将来どんなことをしたいかを考えます。
↓
それを実現するために今何をすべきか考えます。
これであなたも今日から、意識高い系の大学生です!
ただし、意識高い系の大学生は常に興味の範囲を変え、探求を続けています。
これから先は、あなたがどれだけいろんなことに興味を持って深掘っていけるかにかかっています。
これを読んだあなたが今日から行動してくれることを願っています。
以上しょーでしたー!
それではまたねー!!