嫌なら自分から遠ざけよう。好きなら近付こう。
こんばんわ! しょーです!
もうすぐ12月!
クリスマスやお大晦日などいろいろなイベントが待ってますね
大学生ももうすぐ冬休みに突入するということで、今年学校に行くのも残り1週間となりました。
今日は学生なら学校、社会人なら会社など誰もが必ず関係してくるお話をしようと思います。
それは”人間関係”です。
私は普通の人よりも人間関係についての悩みや思うことが多いのですが、そんな僕の友人観というか、人間関係選びの基準についてお話します。
人付き合いの選び方
この話をするにあたってまず前提知識となるのが、私の性格です。
私は小さい頃から本が好きで、幼稚園でも他の友達は外で遊んでいる中本を読んでいることがよくありました。
でも決して、その友達たちと外で遊ぶのがきらいだったわけではありません。
両方好きだから一人で本を読んでいても、外で友達と遊んでいても楽しかったのです。
価値観の違い
そこから時間はすぎ、中学生になり、高校生になりました。
当時の私は、友達がたくさんいるタイプではありませんでした。
でも、とても仲がいい友人数名がいるだけで十分だと思っていました。
このときがはじめての自分の友だちに対する考え方は他の人と違うんだなということを感じたときでした。
特に中学校からは友達が多い人が偉いというかスクールカーストの上位に君臨するような構造になり始める時期だと思います。(逆かもしれませんが)
しかし私の友達観は「狭く深く」だったのです。
しかしこの友人観にはもう一つ重要なことがあることに最近気が付きました。
それは人間関係は変わって当たり前であるということです。
周りの人は常に変わる
幼稚園か高校卒業まで周りの人が変わらないことがないように
人間関係は自分自身の物理的要因、精神的要因の双方に影響を受けるのです。
学区が違う学校に行けば知らない子は当然います。
好きなスポーツが違えばそれぞれのチームで人間関係は違います。
そして、成長して大人に近づけば近づくほど顕著になるのは、目的意識の違いです。
そして今、私の周りの大学の友人達は、暇さえあればスマホでゲームをしています。
(ちなみに私はほとんどゲームをしません。今まで熱中したのはマイクラくらいです。)
本も読んでいるところを見たことがありません。将来何になりたいかという話や、これからの社会はどうなるのかという話をしたことは、記憶の限りでは一度もありません。
一方高校で同じ部活に所属していた友人のKは話をすれば、ほとんどがそのような話や、最近読んで面白かった本の紹介です。
どちらが良い悪いとか貴賤はありませんが、どちらが自分にとって居心地がいいかが重要です。
だから、私は数人のグループに入っていてもスルッと抜けたりします。居心地が悪くなったら、自分で変えるしか方法がないからです。
人間関係の選び方
もしこのブログを読んでくださる方の中に、人間関係に悩んでいる人がいるなら
人間関係は自分を中心に選んでいいんだよ
ということをお伝えしたいと思います。
私はいつも決断をするときは自分の意見を一番大切にしています。
それは自分の人生に責任を持つことができるのは自分だけだからです。
あなたの親も、友達も、学校の先生もあなたの生涯をずっと面倒を見ることはできません。
だから、少しでも人間関係に違和感を持ったら、自分の直感に従って居心地の良いところを探してみてください。
寝るときに枕のちょうどいいところを探すくらいの気軽さで十分です。
そして、それが当たり前の世の中になるための第一歩を他の人よりも先に踏み出してみてください。
変わり者でいいじゃないですか。
これが当たり前になれば私達はは今より一歩自由に近づくと信じています。
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それではまた次の記事でお会いしましょう
バイバイ!