やっぱり仮想通貨がよかったのかもしれない
こんばんわー shoです
クリスマスも終わってもうすぐ年末ですね。
はやい、、、。
さーそんな年末に差し掛かっている12/25現在あるニュースが話題になっています。
【日経平均株価1000円超の急落】
このニュースが一日に何度も速報として、スマホに通知が来ます。
この日経平均株価急落の一つの原因と言われているのが、アメリカ・トランプ政権、一部政府機関の閉鎖に対する不信感です。
そもそも、現在一般的に利用されている通貨は国の信用を担保に通貨の信頼性を確保していることは皆さんがご存知のとおりでしょう。
しかし、今回のように一部の国の政府に対する不信感により、その国とつながっている各国の市場でも影響がでるとなると、
政治的には一国家単位での出来事も経済的には世界規模の問題になりうるということなのです。
そもそも、その昔からお金というのは人の信頼度を持ち運んだり、実際に測るためのツールとして開発されました。
だから国や、人の信頼が経済に影響を与えるのは市場原理として当然のことなのかもしれません。
しかし、
それに振り回されている現状が果たして最適解なのでしょうか?
これを、改善する方法は無いのでしょうか?
私が考えている解決策はスバリ「仮想通貨」です。
(*)このブログは仮想通貨の利用を勧めるものではありません笑
仮想通貨というと、多くの人は「怪しい、もうオワコン」と思うことでしょう。
しかし、それは仮想通貨の目新しさに惹かれた人々が特段の勉強もせずに投資の対象として仮想通貨をみていたからでしょう。そう見る人が増えれば、その人達を狙う悪意を持った人が集まってくるのはある意味自然でしょう。
また、仮想通貨は値動きが激しいという人もいるでしょうが、まだ仮想通貨が世間に普及して時間が立っていないことや、未だにBitcoinの採掘が続いていることを考えれば、黎明期にともなう価格変動であると見ることができると思います。
今回私が仮想通貨をもう一度推しているのは投資対象としての仮想通貨ではなく、決済目的の利用を想定した仮想通貨なのです。
「え?仮想通貨って株とか、FXみたいな投資するものじゃないの?」と思ったからもいるでしょう。
実は違うようなのです。もともとの仮想通貨の草案は決済目的で作られました。
ちょうど現代で言うところの電子マネーやゲーム内のコイン(これらは現金を電子化したものであるため、厳密には異なるが)のように世界中どこの国でも共通に使えるお金を目指して作られたものでした。
しかも仮想通貨の良いところは、もう一つあります。それは信頼性の担保方法です。
それは国家の信頼ではなく、ブロックチェーンという技術を使ったもので、平たく言えば、
「世界中のみんなで監視しているから、その全員を証人として信頼性を担保している」
ということです。
つまり、これによって一国家の政府に対する不信感から株価や為替が変動することが無いということです。
これが今回【日経平均株1000円超の急落】のニュースを見て私が考えたことです。
このブログが気に入っていただけたらコメントやブックマークお願いします。
あとツイッターのアカウントも載せておきますので良ければフォローしてみてください!
それではまた次の記事でお会いしましょう
バイバイ!