自分の本棚
こんばんわ!shoです。
現在は、大学の授業で「年内は来週で終わり」と言われ、初めて2018年の終わりを意識したところです。
さて今日は、自分の本棚について書いてみたいと思います。
このブログを読んでくださっているみなさんは、部屋に本棚はあるでしょうか?
大きさは関係ありません。床から天井まである大きなものでも、腰の高さくらいのもの、机の上におけるくらいの大きさなどさまざまなものがあると思います。
実は最近の調査で、2017年の段階で本を読まない大学生の割合が50%を超えたということで、本を読まない人も増えているようです。
皆さんはどんな本でもいいのですが、本は読みますか??
今回は本を読む人にフォーカスを当てたお話をしようと思います。
電車や、学校、会社などで本を読んでいる時よくあるのが「何読んでるの?」と背表紙を見ようとする友人ではないでしょうか?
私はこの行為がはっきり言って嫌いです。
読んでいる本を知られるのが嫌なのです。
そこでなぜなのか考えてみました
実は同じ理由で自分の本棚を見られるのも好きではありません。
何故かわかった人はいますか?もしくは自分もそうだっていう人
本は自分の思考や、行動を映す鏡だからです。
その人が読んでいる本を見れば、今何を考えこれから何をしようとしているのかがわかります。
例えば料理に関する本を読んでいる人がいたとします。きっとその人は今夜の献立や、新しいレシピを勉強しようとしているのでしょう。
転職情報誌を読んでいる人は、少なくとも少しは転職に興味や関心があるのではないでしょうか。
もしこれが自分の悩み事を解決するような本や、自己啓発本だったら、今どうなりたいかが分かります。
だからこそ自分の今の考えていることや、コンプレックスを見透かされるということは自分の心に土足で踏み込んでくるのと同じようなことだからです。
もちろん当の本人にはそんな気はないでしょうし、私も無意識にやってしまっていることもあるのですが、気をつけるようにしています。
似た例で言えば、知らない人に携帯の中身をのぞかれるってところですかね。
本は心をうつす鏡である。
これはなんかかっこいい感じに言っていますが、私にとって本はまさに鏡です。
ふと電車の中で本を読んでいたら、友人に会ったので考えていたことを書いてみました。
皆さんはどうでしょうか?
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それではまた次の記事でお会いしましょう
バイバイ!