学生が語る大交流会2018 in Nagoya
学生が語る大交流会いってきましたーー!
昨日2018年12月1日名古屋市内で行われた「学生が語る大交流会」に参加してきました。
mkmkavdjxeh0204yea.wixsite.com
なんとゲストにあのブロガー・作家のはあちゅうさん(はあちゅう (@ha_chu) | Twitter)
twitter.com
や、チェキを配って世界一周した写真家のこんちゃんさん(こんちゃん (@Hiromasa_kondo) | Twitter)
twitter.comなどのインフルエンサーや写真家、起業家、ビル起こし人、海賊王など様々な肩書の方がいらっしゃっていました。
目次
1.はあちゅうさんと康陽さんのトークセッション
会の始まりは、はあちゅうさんとビルおこし人の康陽さん(@Toland333)のトークセッション
『これからの「働く」とは』
現役のトップランナーのお話が聞ける貴重な機会でした。
メモした内容はこちら。
・圧倒的挑戦量で行動すること
・複数の人生(会社と好きなことやマックの店員と大学生)で生きれば苦しくならない
・両親のアドバイスは聞かなくていい(尊敬してないわけじゃない)
・夢を叶えた人の言うことを聞く
・親を喜ばせる人生では親の死後何残らない
・人に相談する前に道を作り、フライングで実績をつくること
など現代を生きる我々学生に超有益な情報が詰まった濃密な時間でした。
2.クマさんの問い
その後の学生同士の交流会ではゲストと学生がさまざまな話題について話していました。
その時お話した熊谷洋祐(クマ)さんのお話であった「自分が幸せで周りが不幸せと自分が不幸せで周りが幸せどっちが正解だとおもう?」という質問は今でも頭の中に残っています。
「これは答えのない質問じゃないんだよ。」
クマさんがそう言っていたのが印象的でした。
みなさんならどちらを選びますか?
この質問の正解は「自分が幸せで周りが不幸せ。」なんです。
周りが不幸せでいいわけないじゃん。とかそんなの自己中だ。って言う考えもあるでしょう。
しかし周りを幸せにするには自分自身が幸せでなければ不可能だと思いませんか?
車を運転したことがない人に運転を教わるようなものでしょう。
まだ自分が幸せで周りが不幸せならみんなが幸せになる可能性がありますが、自分が不幸せで周りが幸せでは自分一人が消耗して潰れてしまうでしょう。
だから私は周りの誰よりも幸せでいようと決めました。(このブログを書いている今この瞬間に)
じゃー幸せってなんなの?と言うことに関してはまた別の機会に書いてみようと思います。
まだまだ続きますよー
3.ルールを知らないラテン人!?
次はmay Uというサービスを作っているignoraciaの颯田夕貴さんと理系の大学生で、お話をさせていただきました。
まず私たちが理系だと言うことをお話すると、「理系にもベンチャーマインドを持っている学生がいるんだ!」と驚かれていたのが記憶に残っています。
たしかに今までのイメージだと、理系はエンジニアとして、ベンチャーに参加しているイメージがあります。
が、私の思う理系のアドバンテージは試作品を自分で作れるところだと思っています。
プログラムも、プロダクトも誰かに依頼しなくても自分で遊び半分でも作れます。そこのハードルの低さはかなり大きなアドバンテージになるのではないでしょうか?
颯田さんは、今後の日本企業は、SDGsのような社会に貢献する理念や目標を掲げない限り、世界全体で生き残っていくのは難しくなる。とおっしゃっていました。これからは会社ではなく個人が仕事をする時代に入ることに伴い、会社の公益性や社会貢献に意欲的であるということも、評価の一部とある時代が来ているということを発見させてくれました。
現在ではその時話していたメンバーで「名古屋イノベーションコミュニティー」と言う名前でコミュニケーションを取り続けています。 今後は定期的に集まって新しいサービスを作っていく予定です。
4.誰よりも熱狂的な同い年
次にご紹介するのは私がこの交流会で出会った最も熱狂的な同い年。
マオです。
彼女は5歳の頃から保育士になることを夢みてきました。その後も保育の勉強をすればするほどその魅力を体感し、現在は大学に在籍しながら、名古屋市内の保育園で働いてもいます。
彼女は何がすごいかと言うと、メチャクチャ熱い。話し出したら止まらないし、使う言葉が超ストレート。だけど誰よりも保育の魅力に取り憑かれて、保育に人生をかけようとしています。
そんな人たちと出会えたことが今回の交流会の最も大きな収穫でした。また自分はまだまだ行動していないことを痛感させられましたが、どんなに小さなことからでも始めていきます。このブログはツイートに続く小さな行動シリーズ第2弾として書きました。
5.夢を持っている人の共通点?
最後にこの交流会で最も強く感じたことは、「自分が夢を持っている人は、他人の夢を笑わない。」ということです。
学校や日常生活では、「世界を変えたい」なんて言ったら、バカにされて「意識高い」言われて終わりますが、今回参加された方々はみんな「それ面白いね。」とか「もっと聞かせて。」とか、どうやったら実現できるかを前提に話を聞いてくれたのが、最も強く印象に残っています。
これから人に話を聞くときは、実現する前提で話を聞いてみようと思いました。
夢を叶え、希望を実現するためには小さな一歩から進むしかない。
だから私はこれから自分のペースで歩いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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