読書感想文「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」
先日また非常に気になるタイトルの本を見つけました。
それが、タイトルにもある通り「俺か、俺以外か ローランドという生き方」です。
著者はテレビでも話題の元歌舞伎町No.1ホストで、実業家のローランド氏。
この本やローランド氏の第一印象は、本当に自分のことが大好きなんだな、、、
ということでした。しかし、これは嫌味や皮肉ではなくただ素直に感じたことだったのです。
自分が大好きだから、それだけで頑張れるし、自信が持てる。
日本では昔の流れを汲んで、控えめなことや謙虚であることを美徳とする教育を行っている。
しかしそれこそが、自分に自信が持てないことの原因の一つなのではないかと思う。
最初から「自分が好きなものなら、どんな苦労も厭わない」と言えるのも素晴らしいと思うが、後天的に「自分が好きなものなら、どんな苦労も厭わない」と言えるのもある種の才能なのかもしれない。
今の自分の生活に対して抱いている、表現しがたい不満や不十分感に一筋の光が差し込んでいるかのような読後感だった。
読了直後の感想を忘れないために現在この記事を書いているが、いつかまた読み返す日が来るのだろうか。
この本は何回も繰り返し読むことでより内容に没頭できるような気がしている。
思い出の品
こんにちは!
お久しぶりのしょーです。
実は先日、防大から持って帰ってきた荷物の整理をしてました。
そうしたら色々な思い出の品が出てきたので、それについてお話ししたいと思います。
思い出の品No.1
授業のレジュメ。当時受けていた授業のレジュメが大量に出てきました。一枚一枚見てると、「あぁーこんな授業受けてたんだなー。」とか「この授業は好きだったなー」っていう感想が色々浮かんできました。
同じグループでプレゼンした同期の名前とかも書いてあって、「今どうしてるのかなー?」とも思った。
思い出の品No.2 メモ帳
点呼の時とかに情報伝達で伝えられた内容を記入するためのメモ帳。これは携帯や財布と同じく貴重品扱いだった。出しっぱなしにしとくと上級生に狩られる(持っていかれる)。
走り書きした内容を見てると、当時は必死だったんだなっていうのが伝わってくる。一斉喫食の座席表なんかも入ってた。午前の授業が終わったらダッシュで食堂行って、上級生の昼飯準備してたなー。
思い出の品No.3 ホコリ取りのコロコロ
容儀点検の時制服に少しでもホコリがついてると、落とされるからってことで、カーペットとかコロコロする粘着テープ付きのやつ使ってた。なぜか2つ出てきたけど。
何回やっても落とされて同期に迷惑かけまくりだった。すまん。
思い出の品No.4 指導ノート
毎日どんな指導を受けたか、どう改善するかを記入するノート。週1で集められて上級生に確認されてた。
日常では厳しい人ばかりだけど、指導ノートのコメントは読んでて泣けてきた。ほんとはいい先輩ばっかりだったのかもな。
思い出の品No.5 先輩からの付箋
多分なんでもない時にもらったやつなんだけど、「またアイスをかけてじゃんけんしような!」って書いてあった。
あの頃はアイジャン(アイスじゃんけん)とかあったんだよなー。
思い出の品No.6 手帳(私物)
普通のスケジュール帳なんだけど、予定のところは真っ白。
後ろの方のメモ欄に受けた指導のこととか、どう改善するかとかが書かれてた。自分の中では一生懸命やってたんだと思う。
今日はこのくらいで。読んでくれてありがとー!
みらいへのこれまで
こんにちはー!
お久しぶりのしょー(@1998072251)です。。
今日は帆船について書いてみようと思います!
帆船と聞いて最初に思いつくものはなんですか??
海賊船とか?
まぁー大体あたりです!
今回乗せて頂いたのはこちらの船です!!
この船は「帆船みらいへ」。もとは「帆船あこがれ」という名前で大阪市によって建造された船で、セイルトレーニング事業を目的に作られました。
セイルトレーニングとは??
セイルトレーニングとは、帆船による航海や集団行動、共同生活を通じて、決断力、責任感、コミュニケーション能力などを養う人間教育プログラムのことで、1950年ごろにイギリスで発祥したといわれています。
その後世界中で流行し、日本にも導入されました。
日本で唯一民間の人も乗れる帆船
現在日本には3隻の練習帆船がありますが、そのうち2隻は海員学校などの教育機関が所有しており、その学生しか乗船できません。
しかし、みらいへは日本で唯一民間の人でも乗船できます。
とりあえず今日はここまでです!
引き続きみらいへの記事を書いていきたいと思っていますので、次回もよろしくー!
以上しょー(@1998072251)でした!